為替レートがとんでもなく動いてしまうのは国政選挙になります。
今年のアメリカ大統領選挙は連邦議会議員選挙も同日に実施されるため、ユーロドルが200pips以上の値幅を付けることになるでしょう。現在のレートが1.18300だとすれば1.20300が200pips上昇したレートになる。
このところユーロドルの値幅があるのはこれを材料にしているものと考えられます。ドル円はなぜか値幅が小さいので11月3日を迎えた時、急激なボラティリティに慌てないようにしたいですね。
イタリアの国政選挙だったかな、昔10円くらい動いた記憶がありますけど近年では国政選挙でも注目度が低いと低ボラで終わることが多々あります。
アメリカ大統領選挙では連邦議会選挙が絡んで、今全然動かないドル円でも1円~2円程度の値幅が出るだろうと思っています。
ここで英EUのFTA交渉が進展するとポンドまで動いて大相場必至!
他にはコロナウィルスの感染拡大が材料視されることもありそうで、2020年の年末にかけて大相場があと3回はあるかもしれません。
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