ゴトー日、仲値。そんなものを気にしてるのはスキャルピングトレーダー


XM

ゴトー日は5と10がつく日と月末のことで、仲値は銀行がお客さんと外貨取り引きする際の基準レートのことです

仲値が決まる時間は午前9時55分なので、9時くらいからドル買いがおこなわれることが多いようです

この、ゴトー日と仲値が重なる日でも為替は気にするほど動きません

私は無関心ですね

1分足でトレードする人はコツコツドカンをやります

おすすめは5分足以上、1分足では逆指値を置けません

MT4は逆指値の値幅制限があって、XMだと4pips以上は現在レートから離れた位置でないと指値が設定できません

そもそも1分足で逆指値なんて設定していたらちょっとした下髭連発で損切り貧乏になってしまいますよ

仲値と同じ意味合いのロンドンフィックスというものがありますが、これは夏時間だと午前0時、冬時間だと午前1時にその日に利用するレートが決まります

ロンドンフィックスだとドル・ポンド・ユーロがよく動きます

これが終った2時くらいに為替は動かなくなることが多かったのですが、最近はドルを中心によく動きます

トランプ大統領になってから様変わりしたロンドンフィックス以降の為替はおもしろくなりました

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