私のFXトレードはテクニカルインジケーターを使うことから始まって、今はファンダメンタルズ分析を重視しています。
最初の3年くらいは必至に努力しました。
努力もいつか終わるときが来る。
これ以上は自分で考えても新しいことを思いつかないと悟ったとき努力することをやめました。
それと同時にあることを閃く。
「この世は確率に支配されていて大数の法則が証明されている。だからFXでは買いと売りが当たる確率が50%に近づいていく。」
どういうことか説明しますよ。
- チャートがテクニカルを行き過ぎてロングしてもその的中率は50%である。
- コロナショックでチャートが大暴落しているときにショートしてもその的中率は50%である。
- ドル円が100円を割れそうなときにショートを入れていて決済レートを100.000円に指値していてもそのレートで決済できる的中率は50%であり、100.001円で下げ止まる可能性が50%ある。
FXの勉強なんてやっても無駄なのです。
それじゃあなぜ私がファンダメンタルズ分析を重視しているのか。
知っているのと知らないのでは大違い、チャートを動かす材料を事前に知っていれば大数の法則を覆すことができると信じているからです。
大事なお金を適当なトレードで失うわけにはいかないですから、FXの知識を吸収して明日につなげる努力をしています。
でもその努力は確率論的には無駄かもしれない。私生活に影響が及ぶほどトレードを頑張りすぎないように、頑張り屋だった私はそこそこの努力でなんとかしたいと思うようになりました。
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