このところせっかく上げた為替レートや株価を下げようとする報道が目立ちます。
今日はイランがアメリカに戦争を仕掛けるなんてニュースが飛び込んでチャートに窓が開きましたが、戻りが弱く信憑性のある情報だと分かります。
私としては米10年国債利回りが2%を超えたときが金融市場崩壊のときになると思うのです。
現在の利回りが1.680%であるためまだまだ大丈夫だという考えでいます。
頻繁に発生する日本列島の地震なんかも金融市場崩壊のシナリオとしては有力。
上げたものは下がるものですからいつかその日がやってくる。
ユーロドルがドル安になっているのはやはり戦争を警戒しているからでしょう。
ドルショート、つまりユーロ買いポジを入れると長期の方向と合致するのでデイトレのはずが巨額の含み益になってくれると嬉しい。
コメント