FOMC議事録公表でのテーパリングを材料にしたドル高が一変してドル安! | XMトレーダーの海外FXブログ

FOMC議事録公表でのテーパリングを材料にしたドル高が一変してドル安!

 

FOMC議事録公表が今日だと思っていた私は経済指標をあまり確認していない。

XMの動画ニュースをご覧ください。

FOMC議事録後ドル高になりましたが、状況が一変してドル安進行してる。

そもそもテーパリングがよく分からないから調べてみた。

テーパリング(Tapering)は直訳すると「先細り」や「次第に先が細くなっていくこと」という意味で、金融用語ではQE(量的緩和)の縮小を意味します。米国で2012年9月から行われている「QE3」では7回にわたり従来毎月850億ドルだった資産買い入れ額を100億ドルずつ減らしていくテーパリングを実施しました。 SMBC日興証券

要は金融緩和の縮小ということですね。

そんなことよりもコロナ経済対策!

どこの国も不景気だからパンデミックが終わった国の景気が良くなると通貨間の強弱が激しくなってくるかもしれません。

 

初見歓迎!XM TRADING

コメント