土日に夏枯れしていたつかさです。
FXチャートは今年夏枯れしないと思います。
それはコロナ相場だからですね。
チャートを研究した結果、凄いことが分かったのでこれからお話します。
注目したいのはポンド円。
8月5日木曜日にBOE政策金利発表とベイリー総裁会見がありますが、ロックダウン解除後の集団免疫獲得で急速な経済回復が見込める状況になれば利上げ示唆してくるでしょう。
ベイリーが利上げするかもなんて軽くひと言しゃべるだけでポンド暴騰は免れない。
そこへコロナ新規感染者数が最多更新している日本の円が無事だとすれば、ポンド円が狂気乱舞の上昇になります。
今、ポンド円チャート的にはショートかなと思うわけで、ある程度下げたところでロングしたい気持ちがある。
ただそれは今月のBOEではないかもしれない。
アメリカと同じで経済回復待ちなのです。
もしもアメリカが先手を打てばドル円が急激な円安になるでしょう。
ドル円もポンド円もロングなら安心!ということになると、別の材料が飛び込んできて逆へ行くことを何度も経験してきました。
円は悪いことが起きるといつも円高になります。
そして100円割れしそうになる。
そのリスクを背負ったポンド円のロングが私の中では激アツ。
リスクを背負うほど大儲けできるから。
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