専業のFXトレーダーには絶対になりたい人だけがなれる!

 

どうしたら専業で食べていけますか?というありきたりな質問にブログでお答えします。

1件ずつ返信してると手間なんで。

失職すると年齢と相談して次の就職先を探すわけですが、自分が欲しい給料が貰えない場合は自営業者を選択することになります。

プライドにかけてその給料では無理だと思ったわけです。

お金の取り立て業務をやっていないかぎり、普通の会社員では起業した途端に挫折しますから給料が安くても再就職したほうが無難です。売上金を全額回収することが困難だから、常識を知らない大人がたくさんいてそれが治らずに年をとっている人を相手にすると精神が病みます。

でも私は自営業者を選びました。

海外FX口座だと雑所得で損益が合算されるため、他の所得と足したり引いたりできます。個人事業主だとほぼ間違いなく収入は雑所得扱いになりますから海外FX口座にしか目が行かない。国内FX口座は申告分離課税となりFXの損益が合算されないところが駄目。

本業がうまくいかず即金で稼げるのがFXなのでそのままトレードし続けて専業のFXトレーダーになりました。

いつの間にか保険をかけるつもりでやっていたFXトレードが本業になってしまいましたが、何年もつか分からないので今でも何か商売を始めたいと考えたりします。

お金だけが目的で世間から低評価だっとしても全然構わないくらいプライドを捨てているため、というか自営業者なんてみんなそんなんだと思う。

絶対にFXで稼いでやるんだ!という強い気持ちさえあればプロのトレーダーになれるでしょう。

しつこい、できるまでやる、しょうがなくやってる。

そんな感じ。

 

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