本日の為替材料は21時30分に発表される米CPIと深夜3時のFOMCです。
ドル円レートが非常に高い位置をキープしている中でのFOMCはドル高材料になりかねない。
なぜなら年内の利下げ回数が最近の米経済指標結果によって減ると考えられているから。
年内の1回の利下げがあるかどうかという状況になってきましたが、それをドル円レートが織り込んでいたとしてもやっぱりドル高になるんじゃないかと。
158円台に届くと160円を当然目指すでしょうし、トレンドに逆らう値動きが発生するとそれは押し目になると読んでいます。
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