ドル円の3.6円落ちでブラックマンデーが囁かれる | XMトレーダーの海外FXブログ

ドル円の3.6円落ちでブラックマンデーが囁かれる


米雇用統計結果によってドル円が3.6円も落ちた金曜日のFX。

明日、月曜日がブラックマンデーになると囁かれています。

株の先物は土曜日の朝まで動いてましたから織り込んでいるはず。

日経先物とNYダウはドル円ほどの異常反応は見せていません。

本当に警戒すべきなのは8月7日のトランプ関税発動で、その日までに為替と株が今までと逆方向へ動くのではないかということ。

米国が儲かるための相互関税を他の国が支払うと米国以外が損する単純明快な金融市場が出来上がる。米国企業以外が利益を減らして株価を下げると断言できる。

野党が与党になると円高株安になりやすい。

崩壊寸前でも絶対に辞めない石破総理。

年内に崩壊が始まるか、パウエルFRB議長が任期切れになる来年5月から始まるか。

ドル円やっぱり円高のターンと思いショートを入れて逆行するから難しい。

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