水曜日のCPI指数結果で9月の利下げが確信に変わったと言われています。
実際のところ数字では物価高が伸び悩んでいるだけなんですが、利下げ幅が0.50%になると大惨事いや一大事なわけです。
ドル円の15分足チャートを見てみましょう。
全然織り込んでないんですよ。
9月のFOMCは19日木曜日の午前3時。
まだ1ヶ月以上あります。
円キャリー取引の売りがすでに解消されていますからドル安に動かないのも納得できる。
しかしドル売りが入ってきても良さそうなのにドル高に動いているという。
FXトレーダーには難しいチャートかな。
アメリカの政策金利が高いとドル円の売りスワップが酷いマイナスになるから天井ショートとかはまだできない。
ショートでデイトレしたいのに上昇していく、それが難しくさせる。
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