1月発表!12月米雇用統計結果の数字が悪くてドル高になりました。
FXチャートが上下運動する中での逆行が昨日だったと思います。
長期的にはまだドル安トレンドの最中で、ドル円が105円まで円安になるならトレンド転換の可能性も否定できませんからロングもショートも自信がもてない。
アメリカの12月失業率が6.7%でしたからまだ早急な経済回復が見込める状況下にあります。
次の大きな為替材料は1月20日水曜日のバイデン大統領就任日。
予想される経済政策をドル円が織り込みにかかるのかどうか。
105円を超えるとショートしたくなりますが、為替レートが素直にそう反応してくるかは分からない。
ファンダに逆らう値動きというのをたくさん経験してきましたので。
ロックダウン中の英国通貨であるポンドのほうが値動きが簡単で良かったから来週もポンドドルをトレードしたい考えです。
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