ボラを求めて値幅のある通貨ペアに手を出すことをやめました。
海外FXを使っているとありがちな失敗例がそれです。
だから手堅くドル円トレードに戻った。
米雇用統計後のXMドル円チャートを見てみましょう。
下に振ってから上予想をしていた私は下へ行った時にやった!と思いました。
指標発表直後は分からないので後から知ることになった指標結果は市場予想の数字よりも悪かったです。
だからこそドル安になった。
ドル円ロングをきっちり入れているはずがリバウンドしたところで利確。
すでにノーポジになりました。
金曜日だからというのもありましたね。
週末へポジションの持ち越しをしないマイルールがあって、含み損でなければ決済してしまう。
値幅が小さいほうがトレードしやすい。
もう駄目くらいの下落じゃなければ維持率が足りるようにすればロスカットとは無縁。
欲張ってはいけないのが海外FXで成功するための近道だと気づいた。
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