トランプ大統領によるシリア攻撃間近で円高になると思いきや、トレンドは円安に傾きました
考えられる材料は原油価格の高騰です
昨年7月時点で1バレル=43ドルだったものが、今は67ドルになっています
原油価格だけで判断するならもっと円安になっていても良さそうなドル円なんですが、今年は円高進行していますのでここから乖離を埋めに行くと考えるなら円安トレンドも十分ありです
輸入関税やシリアばかりに気を取られていると、他の材料を軽視してしまいがちになります
次々と出てくる為替の材料はすべてトランプ大統領によるもの
アメリカのTPP復帰を示唆するなど忙しく業務をこなしていますね
今週のドル円は80pips幅のレンジ内で動いています
金曜日のブレイクアウトに期待です
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