シリア攻撃決定から1時間後に実行され、土曜日の日本時間午前11時には攻撃任務が完了したと報告されています
為替市場がクローズしている間の出来事でしたから、月曜日のドル円は下窓だと考えていたものが上窓もありそうだと考えさせられます
これでシリア攻撃が今後為替の材料になることはなく、来週からはFXチャートがよく動きそうですね
元々チャートが織り込んでいなかったことから影響は少しだけにとどまるでしょう
わずか小一時間で戦闘を終わらせるアメリカのスタイルはとてもスマート、輸入関税で揉めている中国の出方が見ものです
アメリカ怖いでしょう?
結局の所、トランプ大統領の要求はすべて呑まなければならないということです
今回のシリア攻撃でイギリスとフランスがアメリカ側であることを表明していますが、日本は戦争絡みのときはいつも蚊帳の外で見守ります
世界で一番安全な国ですから、月曜日はFXトレードをがんばっていきます
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