円高トレンドが発生してから12日目のドル円は、昨日の深夜に反発と見られるドル買いの跡がチャートにしっかりと刻まれています。
底固めしてからトレンド転換というのがパターンのように思います。
今日が週末金曜日であることを考えると反対売買の買いがニューヨークタイムにあっても不思議ではありません。
みんな売りしかやっていない状況では突発的な買いオーダーが入って爆上げることが経験的に多いです。
なので、私はクロス円にロングを放り込んでみたい。
ニューヨークダウ平均株価をかなり気にしているトランプ大統領が何か発言することを期待しています。
日本と同じように株価を下げる政策が好まれたことは一度もなく、かつて存在していた民主党政権では不遇の円高時代でした。
これによって今後、野党が日本で第一政党になることは非現実的になったのです。
爆上げ材料は週末要因、値ごろ感から110円越えならあり得るはず。本日午前6時からの米中貿易協議で関税引き上げの先送りが発表されるならドル円の爆上げはあり得る話です。
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