豪政策金利が発表され、市場予想通りの0.25%利下げで0.75%へ変更されました。
なぜか豪ペアは指標発表直後に豪高へ動き、指標結果と違うチャートに戸惑ったのか慌てて豪安になる始末。
政策金利の変更ですから今日は豪安が進むと思います。
決して逆張りロングは入れません。
ドル円がこの指標に影響されず108円台をキープしていることが救い。
しかし、まだ油断できないと考えるのは18時20分からロウRBA総裁の会見が予定されているから。
今後は来年にかけてあと2回の利下げを予定しているらしいので、そうなったときの豪政策金利は0.25%になります。
いよいよゼロ金利目前が迫ってくることになりますが、割安感のある豪円・豪ドルはロングではなくショートで戦うことを徹底したいです。
今晩23時はたまに大きな値動きをするアメリカ指標のISM製造業景況指数 が発表となり、ドルが動かす為替相場となるでしょうか。
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