今週発表された日本の失業率は2.4%で変わらず、英GDPの数字は前年比増減なしの1.1%、EU失業率は-0.1%下げの7.3%、ADP雇用統計は予想値より良いものの前月の+179千人から大きく減少して-27千人、米ISM景況感指数は前月の50.1%からダウンして49.1%でした。
思っていたほどではなかった経済指標の悪化を考慮すれば、新型コロナウィルスの影響ってたいしたことない。
でも、今日21時30分に発表される米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数の経済指標だけは為替レートを激しく動かす材料になりえるかもしれません。
安心させてから不安にさせる手口は何度も経験してきました。
ドル円はNYダウが下落再開したことでドル安になりやすい地合いです。
私はショートしていきたい考え。
新型コロナウィルス感染者が増え続けている今、いつでもコロナショックの状況。フラッシュ・クラッシュにさえ遭遇しなければけっこう安定したチャートなのでコロナ騒動が収束するまで巣ごもりFXで稼ぎたい。
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