XM Tradingのスタンダード・マイクロ口座とZERO口座の違いを体感的に説明してみる。



 

XM Tradingにある3種類のFX口座、これまでにも何度か説明してきましたが体感的な違いを語ります。

スプレッドに関してなんですけど、イギリスのEU離脱騒動の採決みたいな有事の時はスタンダード・マイクロ口座のスプレッドがかなり広がりました。(同じ仕様なので以下スタンダード口座でまとめます)

その時のZERO口座はどうだったかと言うと、ちょい広がり程度でした。

ポンド円を例にしてみるとスタンダード口座では5pipsとか広がるところ、ZERO口座では2.3pipsくらい。

ZERO口座は手数料がありますから3.4pips?最近はスタンダード口座ばかり使っているので手数料計算は昔なんとなく計算して覚えたドル円が110円なら1.1pipsの手数料だと把握しています。

有事の時はZERO口座のほうがはっきり言ってスプレッドが狭いです。

スプレッドが広がる上限のようなものがあって、それ以上広がることは珍しい現象になる。

変動スプレッドですから狭いところを比較した場合にそう思うだけで、実はスタンダード口座とZERO口座のスプレッドは違わないように調整されているかのごとく差が広がっても近づいていきます。

どっちにしても変わらないけど、体感的にはZERO口座のほうが有事の時に安定して狭いスプレッドであることが多い気がします。スプレッドの広がりが戻るのもZERO口座のほうが先で、10分以上遅れてスタンダード口座も戻るという感じ。

XMP分を考慮すればそれでも私はスタンダード口座を選ぶかなという気持ちです。

高ロットのトレードで失敗してもXMPが貯まっていると許せるから。

 

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