FOMCから読み解くコロナショックから米経済が回復する見込み時期。 | XMトレーダーの海外FXブログ

FOMCから読み解くコロナショックから米経済が回復する見込み時期。

昨夜はFOMCでしたが開始1時間前に寝てしまいました。

アメリカの経済対策は打つ手が早いですからすでに過剰にやっていて、今回は特に何もないだろうなという考えがありました。

MT4チャートは値幅があるレンジ相場を描いたようで、起きていたらハイレバスキャで頑張っていたと思います。

肝心のFOMCの中身は「少なくとも2023年まではゼロ金利政策を維持する」ということでした。

ということはコロナショックから3年後の2023年には政策金利を引き上げることができるくらい米経済が回復できていると読み解くことができるのです。

あと3年4ヶ月後には元通り。

コロナ禍にあって米失業率は改善してきており、もしかするともっと早い時期になるかもしれません。

スガノミクスではなく、FRB総裁パウエルの手によって日本経済も一緒に復活できるというシナリオ。コロナさえ去れば落ち込んだ消費の急回復でちょっとしたバブル化が望めます。

 

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