4月27日火曜日の日銀会合結果は注目に値する。

 

本日抑えておくべき経済指標は日銀会合です。

前回は年間6兆円を目安にETFを買い入れる文言が削除されたため、異次元金融緩和政策の出口戦略が始まったという見方が少なくありません。

ひと月が経過してどうだったか考えると日本株式市場はこれに反応せず、気にしてはいるかな程度の株価推移でした。ドル円は米10年国債利回りに連れ安したという結果。

それで今回の日銀会合結果はさらなる出口戦略が追加されるのかということになります。

市場予想は現状維持が有力みたいですけど、今日の日銀会合結果は注目に値すると思っています。

何かをきっかけにして大暴落が始まりそうな気がする。

本当はドル円がもっと円高で株安になっていても良さそうなのになっていない。

金融市場は今、大暴落の材料待ちかもしれません。

GW前、ひと波乱あればFXがおもしろくなる。

 

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