次の景気回復対策は財政出動、ドイツがそれで成功したなら各国追随で好景気。



 

どんどん金融緩和!

日本をお手本にしてしまった他国では、経済状況が日本に似てきました。

景気後退から脱出できるほどの策ではなかった異次元金融緩和はそろそろ限界。

このまま世界経済が不況に陥る見方がされていたところにドイツの財政出動です。

その期待感は株高・ドル高・円安の3拍子を引き起こすと言われています。

財政出動が具体的にどういうものであるのか、分からずにgoogle検索を駆使して調べても「ドイツの財政出動」と書かれているだけで役に立ちませんでした。

ネットでググっても役に立つ情報を手に入れることがなかなか難しいのが現実。

ドイツの財政出動について知りもしないのにニュースにしているのは速報命のサイトが多いからなのでしょう。

日本で財政出動があるなら公共事業への投資で雇用創出になるらしい。

これ円安材料ですよね。

好景気を知らない私は、好景気と不景気の境目を経験するのが未体験ゾーンです。

好景気になったからといっても、その時の私が好景気でないなら実質不景気になります。

景気の良し悪しは個人によって異なる。

株とFXをやっていれば好景気になった時に資産が増えますから、やらないよりはやったほうがいいと思うのです。

ドイツの財政出動は、ようやく円高トレンドの転換を予感させるものになるでしょうか。

NYダウがこれを材料に上昇しましたから、トランプ大統領にとっては好材料となり自身の政策と共存できます。

アメリカファースト、懐かしい言葉ですが世界ではそれが暗黙の了解になりつつあります。

 

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