アメリカと日本の経済状況は似ています
失業率は完全雇用に近いけれど、賃金の上昇がありません
ワークシェアリングがうまくいったのか、低賃金でも労働しなければ生活できませんから、譲歩した人と諦めて無職のままの人の2極化です
日本の場合職探しをしていないと失業率の数字に含まれません
日本では29歳以下のニート率が10.1%だと公表されました
この数字は2015年の統計結果で、いまはもう少し増えているのではないかと思います
35歳以上だとニートと呼ばれなくなり、引きこもり扱いとなります
私のようなFXトレーダーは自営業なので、会社勤めをすることなく所得がある無職のような立場ですから若干負い目を感じることはあります
念願のとんかつ屋さんをやりたいという夢がありますから収入が低い時でも節約生活でお金を貯めている堅実なFXトレーダーです
アメリカの雇用統計が今晩発表されるわけですが、6月のFOMCで利上げするしないの決め手となる重要指標です
日本で利上げの話が出てこないのは景気が悪いからですね
アメリカと日本は連動している国ですから、アメリカの利上げも早い気はします
今回の米雇用統計の注目度は高いので、大きく動くこと間違い無しです
損失を出しても雇用統計でリカバリーできるので、今日は思い切ってFXができます
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