クックFRB理事解任の最終判断はトランプ様になる | XMトレーダーの海外FXブログ

クックFRB理事解任の最終判断はトランプ様になる


クックFRB理事が解任を不当だと裁判所に訴えたことでドル円の値動きが止まりました。

裁判の結果待ちとなるでしょう。

しかし、米司法省の見解では最終判断がトランプ様になるとのことでこの問題は長期戦にならず裁判で決着することがないと考えられます。

クック解任が有効ならドル安で無効ならドル高だと思う。

クックのせいで動かなくなりました。

元々レンジ相場ではあったけど。

9月18日のFOMCで利下げ反対メンバーがひとり外れることになるため、おそらく利下げがあるはず。

FOMC停止くらいの問題になってしまうともっとレートが上か下に大きく動くことになる。

どっちにしろ時間経過でドル安になることは分かりきっているんだけど、すぐに下げない。

過去の利下げもそうだったけどアメリカは時間をかけ過ぎてようやく利下げするイメージ。

ドル円がすぐに下げないのはまだ利下げの準備が整っていないからだ。

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