ジェローム・パウエルFRB議長に対する刑事捜査のニュースまとめ | XMトレーダーの海外FXブログ

ジェローム・パウエルFRB議長に対する刑事捜査のニュースまとめ

ジェローム・パウエルFRB議長に対する刑事捜査のニュースが、2026年1月11-12日頃に大きく報じられています。これは米連邦準備制度理事会(FRB)の本部ビル改修工事(約25億ドル規模)を巡るもので、パウエル氏が昨年6月の上院銀行委員会での議会証言に関連したものです。
捜査の概要

  • 捜査主体: ワシントンD.C.の連邦検察(U.S. Attorney’s Office for the District of Columbia)。司法省が関与し、2025年11月に承認されたとされる。
  • 対象: FRB本部の大規模改修工事(2022年開始、2027年完了予定で予算超過の疑い)。パウエル氏が議会で工事の規模・費用について虚偽の証言をした可能性(偽証罪など)が焦点。
  • 進展: 司法省が1月9日にFRBへ大陪審への召喚状を送付。刑事訴追の可能性を警告する内容で、パウエル氏本人が1月11日夜に異例の動画声明で公表。
パウエルFRB議長
パウエル氏は声明で強く反発し、以下のように主張しています:

  • 改修工事や証言は「口実」に過ぎない。
  • 本質はFRBがトランプ大統領の意向(大幅利下げ要求)に従わず、経済データに基づいて金利を設定していることへの報復。
  • 「金融政策が政治的圧力や威嚇に左右されるか否か」の問題だと強調し、職務継続を宣言。

トランプ大統領はNBCインタビューで「何も知らない」「パウエルはFRBの仕事も建物の建設も苦手」とコメントし、関与を否定しています。

背景と影響

  • トランプ政権は就任後からFRBの独立性を批判し、パウエル氏を「遅すぎる」と利下げを迫ってきました。解任を示唆する発言も繰り返されていました。
  • この捜査はFRB史上極めて異例で、中央銀行の独立性への深刻な脅威と見なされています。専門家からは「トランプ政権の最低の瞬間」「米中央銀行史上最悪」との声も。
  • 市場反応: 報道後、ドル売りが進み、金価格が急騰(一時4600ドル台)。リスクが高まり、ボラティリティ増大の懸念。

X(旧Twitter)でもこの話題が急増しており、トランプ支持派からは「さすがトランプ!」という声、一方で「FRB独立性が崩壊する」「仕組みの問題」との懸念が混在しています。現在は捜査初期段階で、起訴に至るかは不明です。FRBの金融政策決定に政治的影響が出る可能性が高く、注目が集まっています。

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