近々、衆参同日ダブル選挙があるのではないかと噂されてきました。
国会の会期を考えると投票は7月になる予想が多いです。
日本の選挙はほぼ円高が確定している為替材料ですから、間もなく想像を絶する円高に見舞われるかもしれません。
過去の記憶を辿ると選挙が終わらないと円安に戻らないといった具合です。
衆参同日ダブル選挙なんてよく聞く言葉ですが、実際には33年ぶりの事例となります。
平成時代には一度もなく、前回の衆参同日ダブル選挙は昭和時代まで遡ります。
これは、円高に警戒していないと相当ヤバいです。
自民党苦戦なんて報道された日にはもっと円高!
消費税増税10%が有効となる10月末日までにリーマンショック級の出来事があるなら、衆参同日ダブル選挙はその候補のひとつ。
途中で増税延期を持ち出して自民党大勝利の予感しかしません。そうなると円安でしょうか。
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