第60回 ファンダメンタルズ分析をするFXトレードならそれに見合ったレートが分かる!

 

米利上げ、オミクロン株、中国恒大デフォルトが現在の為替材料における三大要素です。

ドル円レートが115.041円なので時間が進むにつれてドル高に動かなければならない相場だということが分かります。

海外FX口座だと証拠金維持率との戦いになりますのでレートが上下したところの下でロングを入れたいと思うのだけどなかなかそれが難しい。

ロットを落とせばもっとトレードが簡単にはなる。

でもそれでは儲からない。

できれば毎日レートの上下を捕まえて利確したいと私は思う。

ファンダメンタルズ分析をしていると適正レートみたいなものが分かるようになり、今のドル円レートが高いのか低いのか判断できるようになります。

FXは基準レート以下でポジれたら勝てる。

特に米利上げ絡みだともうドル高しかないわけだから来年中には120円になると予想できます。

問題は基準レートを大きく下回る下落が起きることなのです。

1.5円落ちるとロスカット。

それくらいの証拠金維持率でトレードしているため利確の時もロスカットの時も大きな金額になる。

現在のドル円レート115.041円はファンダメンタルズ分析をしている私に言わせれば115円が基準レートだと。

大きなロットを入れたくなるのは114円台前半。

来年はドル円ロングを握って寝ているだけでいいかもしれない。

 

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