第36回 ポジションを入れるときは損切り場所を見つけてから

私が常日頃トレードしている中で無意識にやっていたことがあったので今日はそれをお話しします。

それは、損切り場所を見つけてからポジションを入れてることに気づいたのです。

XMのスプレッドは広いのでなかなか損切りできずにそのままホールドしてしまうことがあります。

スプレッド分込みの損切りというのはなかなか痛いのですが、それ以上に含み損ポジションを引きづらないというメリットがあって抑えられた損失をリカバリーするトレードを頑張ろうという前向きな気持ちになれるのです。

絶望的な損失、ダメ絶対。

ここで損切りしようと考えていればいざレートがそこに達したときに勇気ある決断ができます。

ブレイクアウト戦略のときも同じですね。

勇気のあるポジション入れができるのは損切りのことをしっかり考えているから。

それに損切りしたときのことを考えて引きつけてからポジションを入れるようになります。

できるだけ最低限の少額損失にしておきたいですから。

これによって海外口座ならではのハイレバレッジトレードでロスカットされることもなくなると思いますよ。

損切り場所は命綱を預けるようなもので誰よりも大切な存在。

ポジションを入れるときは損切り場所を見つけてからトレードしています。

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