第35回 インジケーターが不要になったときが本物のFXトレーダー

勝てるインジケーター探しは聖杯探しです。

そんなもの必要ないです。

勝率から計算して導き出された答えで損切り幅と利確幅を決めれば事足ります。

インジケーターを使ってトレードした場合の勝率なんて確率では50%だとどこかの天才数学者が結論を出してくれています。それはロングとショートの2択だからですね。

そして、インジケーターさえも不要になったときが本物のFXトレーダー。

今テクニカルがどのような形状であるのか表示しなくても分かるようになるから。

そもそもインジケーターなんてどれも同じなんですよ。

強いトレンドのときなんて見る必要すらないです。

そういうわけで私はローソク足トレードをやっています。

上昇相場で押し目を形成したらロング、下落相場で戻り売りチャンスが来たらショート。

やっていることはこれだけで、FXのために使える時間が多いほどチャンスは転がっています。

ポジションを入れた後はもうお祈りトレード。

含み損になればお祈りしないで損切りしたほうが痛い目に合わずに済みます。

永遠のテーマは利確のほうですね。

どれだけ利を伸ばせるかというのはとても難しい判断を迫られるため、利確の差がトレーダーとしての技量だと考えます。

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