今日は日経平均株価が上昇したことで、ドル円も円安に行くかなと考えてトレードしていましたがその通り。
ドルストレートも上向きであるためクロス円が欧州時間入りしてからは急上昇しています。
円安材料がないにしても予想と事実が違えば為替レートは逆へ動きます。
トレンドの中にあるちょっとした戻しをトレンド転換と勘違いして散ってしまうFXトレーダーにならないよう、ロングの利確はしっかりと。
もうすぐ都心は梅雨入りしそうですが、それに合わせてドル円の地盤も崩れてしまうのではないかと少しだけ不安に。
世の中のすべての出来事が為替レートを動かす材料であるなら、これもサインだと言えます。
そういえば円高の中間地点あたりでお茶漬けが塩漬けに見えました。
私事ですが当たっていますね。塩漬けではなく損切りでしたけど。
アメリカの金融政策がドル安株高である以上、その国の通貨とペアになっているドル円は円高になりやすいのです。
FOMCのときは、はっきりとしたドル安株高になっていて介入してるんじゃないかと思うくらいいつもと値動きが違います。
米10年国債利回りが1%台をつけてからが本当のトレンド転換になるかと。
まだ行き過ぎてはいないので戻りもそんなに強くありません。
突然の売り浴びせにはまだまだ要警戒です。
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