ADP雇用統計とかいうどうでもいい民間調査指標でドル円が終わりかけたそのとき・・・奇跡が起きた



 

現在時刻は午前3時30分、トレードに区切りがついて落ち着きましたのでブログ記事を書いています。

記事カテゴリーの分類をFX相場のリアルタイム情報としておきながら全然リアルタイムでないのはよく訪問してくれる常連さんなら知っていると思います。

私のトレードが最優先になるため、リアルタイムに情報提供している記事はFRBパウエルの会見などごく一部にすぎません。

水曜日のFXは21時15分に発表されたADP雇用統計結果でドル円爆下げの緊急事態。

予想値が185千人で結果が27千人というありえないくらい悪い数字でした。

あるんですよね、これわざとじゃないの?っていう指標結果。

トレンド転換を見込んでロングしたポジションを全部狩り取ってから上に上げるハプニング、なかなかおもしろいことをしてくれます。

下の画像がそのときのドル円5分足チャートです。

こんなに落ちると普通は反転すると思いますが、今まではそれが不幸にもありませんでした。

今日は幸運なことにロングを粘ってホールドしてみたら奇跡的にレートが戻って損失のリカバリーが完了しました。

このままロングをホールドし続けるよりもなんとかなるならなんとかしたい一心で利確しておきました。

とても眠いです。

ジョージアの缶コーヒー、ザ・ブレンドを飲みながら上昇する気がないのか反応が遅れているのかユーロ円のロングを入れてみようかと考え中です。

 

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