第46回 損小利大はFXトレードが下手くそだからこそ活きる戦略。



 

スプレッドが狭い国内FX口座でコツコツドカーン!

その昔、私も良くやっていました。

そもそもFX口座を初めて作ったのがXE Markets(XM Tradingの昔の名前)だったので、初めてのFXが海外FX口座でした。

コツコツドカーン!を繰り返すうちに資金が足りなくなって、それからずっとXM TradingでFXを続けてきました。

どうせ資金が足りなくなるからレバレッジが高い海外FX口座でないと復活を遂げられないと思ったからです。

失敗の原因はスプレッドが狭いためにやってしまうスキャルピング損大利小。

損小利大の良さが分かるようになって、スプレッドが狭いとか広いとか言うこと自体気にならなくなりましたね。

1回でいいから大きく穫れると損小利大のほうが良いと思えるようになります。

何回失敗トレードを繰り返そうがたった1回の成功トレードがすべてを取り戻してくれるから。

ポジションを入れて含み益が貯まったら利確。FXの勝ち方はこれが最高で何も考えなくていい。

レンジ相場でもトレンド相場でも逆ポジでない限り利確しかできないのです。

損小利大はFXトレードが下手くそだからこそ活きる戦略になりますが、損小ではなく利大を狙っているので損切りのことを忘れてロスカットされるのが失敗トレード例になる。

損大になってもひたすら利大を狙っていくスタイルで今日まで生き残ってこれました。

リスク時こそチャンス!

石橋を叩いて渡る草食系タイプではお金持ちにはなれないでしょう。

危ない橋を渡り切る肉食系タイプだと都内に中古で買ったマンション価値が5倍になって売れるのです。

 

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