英アストラゼネカ社が新型コロナウィルスワクチンの開発に失敗したことがポンド安の原因だと思っていたら、別の材料を発見できました。
イギリスとEUのFTA(自由貿易協定)交渉が10月15日、16日に開催されるEU首脳会議までが期限に設定されているようです。
ポンド安ということは交渉がまとまらないという市場予想になっているのでしょう。
ここまで一方的にポンド安が進むとショートを入れっぱなしにしたくなりますが、ポンドは突然のチャート反転が1円以上の値幅で起きるのでデイトレードが無難。
コロナネタ以外で為替が動いていることにようやく気づいた私は危うく大儲けするためのロングを入れるところでした。気づいてよかった。
下落の戻り売りを絶好のタイミングでしたかったけど、欧州時間入り間近でもうショートしています。
欧州通貨ペアはどれも似た形状のチャートになっていて、どれをトレードしてもたぶん同じ結果になると思う。
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