10月31日のブレグジット期限まで残すところあと1週間、ポンドの値動きを見ながらのトレードです。



 

いつも長い記事タイトルを付ける私ですが、数えてみたら48文字でした。

検索エンジンでは途中から・・・できっと省略されていると思います。

英議会は特に目立った動きはなく、昨日の決定事項から最新情報は伝わってきていません。

10月31日のブレグジット期限までにEU離脱ができない状況が確定的。

25日金曜日にトゥスクEU大統領がジョンソン英首相から受けたブレグジット期限の延長を回答するというのが次のファンダ材料になるでしょうか。

英議会の決定がポンド安を引き起こし、そこからの巻き戻し相場になったのが今日でした。

意外とレートを戻しましたよね。

延長されると次のブレグジット期限が1月31日ということですから、まだまだイギリスの迷走は止まらない。

与党議員を増やすために英議会が解散することも考えられます。

ポンドの値動きが大きいのでずっと迷走していて欲しいくらいですけど、水曜日の値幅は物足りなく感じました。

今日はECB理事会とドラギ会見が注目材料、最後のドラギ会見になります。

10月末でドラギECB総裁は任期満了で引退、次のECB総裁はIMFのクリスティーヌ・ラガルド専務理事に決定済み。

過去にバイトマンなどが総裁候補として噂になりましたけど、予想外の人選だと評判です。

ユーロはポンドの値動きにつられて値幅が出る通貨でしたが、新政策の発表にこれから期待できそう。

ユーロが熱い値動きをする日が最近は珍しくなりました。

今日は最後のドラギマジックが炸裂するでしょうか。

 

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