パウエルFRB議長の議会証言を終えて、政策はやり尽くしもう手の打ちようがないと言われます。
下落途中のNYダウを気にしてか経済回復は予想以上に早いと口先だけの好景気を演出。
今週の米経済指標結果を見る限り決して経済回復はしていない、現状維持です。
それでもNYダウが下落をやめたのは素晴らしいですね。下げ止まったわけじゃないけど、さすが米経済を動かす男パウエルです。
再ロックダウンを警戒したポンド安の織り込みもここまでだろうか。今日あたりは上昇へとトレンド転換しそうな気配のチャートになっています。
ドル絡みの新しい材料が出てこないとコロナ相場と言えるほどの値動きには発展せず、レンジ相場想定のトレードをしたほうが良さそう。
11月3日火曜日、この日は米大統領選挙がおこなわれます。
あと1ヶ月後には今見ているFXチャートの景色が一変しているかもしれません。
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