ここまでドル円の強さがかなり目立っている為替相場となっています。
明日4月2日金曜日21時30分は、いよいよ米雇用統計の発表です。
果たしてドル円レートは上下どちらに吹っ飛ぶのでしょうか。
米雇用統計の数字はおそらく良いものですが、予想値からの乖離差によって為替レートが動くためチャート予想はほぼ勘に頼らざるを得ない。指標結果で動くというよりも米10年国債利回りじゃないですかね。
現在1.74%の利回りが2.00%を目指すのなら当然ドル高となります。
テクニカルで買われすぎ反応が出ていても無理上げしている状況ですから私はドル円のロングのみでトレードしていく。押し目があれば拾うかな。
突っ込みロングするくらいなら他の通貨ペアをやったほうがいいと思う。
まあ上昇し過ぎなわけで突然のトレンド転換を避けたいから。
明日の米雇用統計でドル円が下げたら押し目になるし、上げても下げずにまだまだ上がりそうだと考えている。ただ、金曜日ということで米雇用統計後に下げてくる可能性は十分ある。
基本ロング待ちでポジションを入れていき、トレード失敗したら残念ということで諦める。
でもロングが勝ちやすいから成功トレードが終わる時までに利確すれば大丈夫。含み益の状態にはなると思うんだ。
それを見込んで木曜日の今日はドル円ロング戦略をやります。
米雇用統計結果よりも米10年国債利回りのほうが今は大事だから様子見ムードにはならないだろう。
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