米CPI指標結果によってもたらされたドル安でドル円が今朝は141.280円をつけています。
ネットに溢れかえる円安予想がすべてハズレ。
ファンダメンタルズ分析のやり直しとなりました。
ドル安なら株価上昇ということは、この円高はアメリカも容認してくれそう。
日銀が気づかれないようにちょこちょこ為替介入しているのならばもっと円高に触れそうです。
指標発表前日にJPモルガンが仕掛けを練ってると公表していましたがウォール街に嬉しい悲鳴を与える逆の結果に。
何よりも米ゴールドマン・サックスはドル円見通しを3ヶ月後に155円だと上方修正したばかり。
金融屋は酷いことをします。
信じた投資家は恨み節でしょう。
まだドル円チャートは米CPI結果の流れでドル安にトレンドが継続中。
円安終わったかもしれません。
物価高もここまでか。
令和の天井ショートを入れられた人はおめでとう!
私は毎日のデイトレで頑張っていきます。
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