FXをやっているとどうしても寝る時間を確保しなくてはならない場面に遭遇しますが、そういうときは保有しているポジションに指値と逆指値を入れて寝ます。
MT4に標準搭載されているこの機能、素晴らしいです。
XMの指値制限幅だとポンド円なら108ポイントですね。
pipsに換算すると10.8Pipsとなります。
10銭くらいですから、ポンド円が145.200円だったとき逆指値のレートは145.092円以下、指値のレートは145.308円以上に設定する必要があります。
ギリギリに設定するとレートの揺らぎで注文が入らないことがありますから、連打するか余裕のあるレートにします。
スプレッドを考えるとこのくらいの指値幅がないと利益がでません。
私ならもっと離れたところに指値を入れます。
眠りから目覚めたときに、指値側で決済されていたらと考えると良い夢が見れます。
XMの場合、レートが飛んで指したレートが存在しなくても飛び越えたところで決済してくれるので安心です。
レートが飛ぶことが珍しいXMでそんな経験は1回しかありません。
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