月曜日のドル円ロングで痛い目に合ってユーロドルで取り返した昨日のFXに疲れ果てて今日は夕方までノートレードでした。
またドル円をロングしようと思ってましたけど、2日続けて撃沈するわけにはいかず様子見。この時間までは円安が進んでいます。
下落トレンド中のドル円があとどれくらい円高になるのか、それはアメリカのコロナ感染者が減少し始めたときになると予想。
今週木曜日のFOMCでは追加緩和策が打ち出されると期待されてのドル安相場が現在です。
つまり新型コロナウィルスが蔓延している限り追加緩和が実行されていくということになります。
FRBが上限政策金利を0.25%残したのは不測の事態が起きた時にゼロ金利にする考えなのでしょう。下限政策金利はマイナス金利となりさらなるドル安展開が見込まれる。あるかもしれない政策金利下げ実施が最後の切り札的な扱い。
加えて米ヒューストンにあった中国総領事館が閉鎖されたことによる報復で中国成都にあった米総領事館を中国が閉鎖し、新たな米中対立の激化だと指摘されています。
ドル円が円安・ドル高になる材料など無く、今後は落ちるだけ。
だから戻り売りすればいいんじゃないかな。
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