コロナ禍で非正規雇用者116万人が失業したそうで、それでも現在の失業率は2.9%に留まっています。
これはハローワークで求職票を出した人の割合で計算されていると思われるため、実際の失業率はすでに5%近くまで上昇しているかもしれません。
こうやって脱落していくわけなんですよ。
正社員になるのは狭き門だけど非正規も階層化が進んでまともな職歴が作れていない人に高給待遇する会社はまずありません。
椅子取りゲームの敗者に待ち受けるのはつらすぎる人生。
それでも就職氷河期と比較すればまだマシだろうか。
非正規どころかアルバイトの求人しかなくてブラック職業と言われていたパチンコ屋さんで働けることがとてもありがたかった昔を思い出します。
コロナ失業してしまうと行き場がなくFXをやってみようと考える人が増えそうですが、専業で頑張っている私は低賃金でも職に就いたほうがいいと勧めます。
フリーランスとか個人事業主はたったひとり孤独でほとんどの人がこの生活に耐えることができないでしょう。
FXは本業を持ちながら副業でやるのが1番いいかも。
テレワークが流行すると孤独だった私にもお友達ができるかもしれないと嬉しそうに待ち望んでいます。
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