BOE政策金利の余波で高ボラティリティ状態が続いている中でのトレードをやっていました
もうすぐチャートが反転するだろうとは思っていましたが、トランプ大統領が中国に対して知財侵害関税をかける書面に署名するというニュースが伝わって一気にドル安になりました
会見が始まるかなり前から動いていたので、何かあったのかと情報捜査に走ったところ出遅れてポンド円をロング、あまり良い結果にはなりませんでしたが、大きくチャートが動くイベントに出会えたことが嬉しかったです
今日はトレードが忙しくてカーニーの会見URLを紹介できませんでした
こういうときは私のトレードがうまくいっていないときで、ブログを書く暇なんてないのです
アメリカが日本に対してどのような関税をかけるのか、まだ公表されていないだけに今後は要注意ですね
EUと中国の動向をチェックしていないと、またチャートが急に動き出すことがあると思います
クロス円ではポンド円だけが強いです
日足を比較してみると一目瞭然、レートが下落しているのが錯覚に見えますよ
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