政策金利トリプル発表を振り返る | XMトレーダーの海外FXブログ

政策金利トリプル発表を振り返る


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20時に発表されたBOE政策金利とトルコ政策金利でしたが、BOEに関しては予想通りカーニー総裁の任期延長で目ぼしい材料は無し、トルコ政策金利は予想値を3%上回る24%へ引き上げられました

トルコリラクロスはデイトレードするのに向かない通貨ペアですから、指標発表時はポンドクロスだけを見ていました

2つの政策金利発表が期待外れに終わった後の20時45分、ECB政策金利が発表されましたが値動きが出ずドラギの会見を待つことに

ドラギの会見が始まるとユーロが買われましたが、値動きがゆったりとしていたこともあって小ロットでのトレードになりました

結局朝までダラダラと欧州通貨が買われていただけの政策金利トリプル発表会でした

私が期待していたのと違っていましたね

高ロットポジションをガンガン入れていくトレードがしたかったのです

終わってみればロングが勝利のFX、押し目がないときはどんどん順張り方向へ伸びていくというのがセオリーだったかなと思います

注目したいのは日経平均株価で、今レンジを高値ブレイクしようとしていて、XMのJP225CASHを見ていると上抜けするかもしれません

すでにドル円は112円手前までレートを上げています

貿易関税がこじれるとなぜか円安となり、トランプ大統領が何か言うと円高になることが多いです

順張りロングしたいところですが、MT4時間が切り替わり日付が変わる午前6時には112円付近の高値が始値になります

ロングするチャンスがもらえるならロングしますが、今日は週末の金曜日であるためポジション決済が必要ですね

それにしても、買われた欧州通貨が全然売られてこないのでチャートを見ているだけで時間が過ぎていきます

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