アメリカが休場しただけでこんなにチャートが動かないとは思いませんでした。
なんと!ポンド円の値幅が30pipsありません。
今日はその鬱憤を晴らすかのような怒涛の値動きに期待したい。
為替レートがドル主導で動かされていたことがよく分かりました。
それなら注目する経済指標があって21時30分発表の米雇用統計は、水曜日のADP雇用統計を参考にするとドル円が下に行ってから上に行くのが私の予想です。
比較表をご覧ください。
前月 | 予想 | 結果 | |
ADP雇用統計 | +4100人 | +14000人 | +10200人 |
米雇用統計 | +7500人 | +16000人 | ? |
数字がけっこう似通っているためADP雇用統計と同じような結果になると考えられます。
ということは、ドル円が初動で下に行ったときにロングすればいいのです。
スプレッドが気にならないトレード方法は必殺のワンクリックトレードツール連打になるでしょう。
ポジションを入れる時のスプレッドが平均化されるので全部のポジションを合計すると妥当なスプレッドに落ち着きます。
米雇用統計までは準備運動のトレードになるかもしれません。
ポンド円が安値を更新すれば下に走りそうな感じではあるのですが、欧州勢の出方次第になるでしょうか。
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