急激な低ボラ化は米雇用統計待ちの証拠。数字が良ければ円安へトレンド転換の祝砲となる。



 

なんか急にボラが無くなって、東京時間は値動きが停滞したままでした。

クロス円の週足が頼もしい陽線を作り上げてもうこれは底をうったなという気配が漂いますが、それも今夜の米雇用統計次第になるでしょう。

今週木曜日に発表されたADP雇用統計の数字が良かっただけに、ドル高に期待がかかる経済指標。

ドル安NYダウ高に動くお決まりのパターンは崩れるのか。

ドル円が107円台をキープしてさらなる円安を目指す展開を予想したいですね。

9月19日のFOMCを待たずにトレンド転換を始めた為替は米ドル利下げなしの判断となっているのかもしれません。

万が一、ドル円が調整下げとなればいい買い場になるでしょうから、そのときはロングを仕込みたい。

21時30分の米雇用統計発表まではポンドドルとポンド円のトレードをやっていきます。

 

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