業が深いという言葉は運が悪いという意味で使われるらしいのですが、欲が深いという意味のほうが私にはしっくりきます。
FXトレードをやるのはお金が欲しいから。
それなら業が深いほど大金をゲットできるのです。
今の自分の収入を考えてみてください。
平均年収で満足してる自分はいませんか?
私は大学を出たのにFXトレーダーになりました。
「もっと金よこせ」
そう思ったのが30歳をすぎた頃、頑張った分の成果に見合わない収入でいる自分が許せなかった。
生きていると盗った・盗られたをやるものです。
今の自分は人から盗ったものでできている。
ちょっと考えてみましょう。
休みの日に着る服のコーディネート、それ誰かの真似をしていませんか?
趣味が釣り、それ誰かに教えてもらった、いや盗ったものですね。
あの社長さんはどうしてお金持ちになったんだろう。会社作って人を雇って自分がやったことにしただけで無能じゃないか。
事実、業が深いとお金持ちになれる。
お金持ちになるにはもっとFXの資金がいる。そうだ、海外FX口座でやってみよう。
私がFXトレーダーになった頃、こういうことを考えていました。
これくらいでいい。と思った瞬間、人は駄目になります。
FXトレードで成功するタイプは「業の深い奴」。肝に命じて頑張っていきましょう。
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