FXチャートの動力源は逆指値の反対売買



 

アメリカとイランの戦争開始を見込んでクロス円にショートを入れる戦略をとっている人が多いと思います。

2020年になっても東京時間の値幅は相変わらず乏しく、今日はポンド円でさえ午後14時で30pips程度。

昨日は動いたのでちょっと期待していたところがあります。

乃木坂46から白石麻衣さんが卒業することが分かり、午前中はまいやんロスで悲しみに暮れていてトレードはこの時間から始めることにしました。

クロス円の値動きを見ていると、全然円買いに傾かないのでショートを入れることに不安を覚えてしまいますね。

FXチャートの動力源は逆指値の反対売買です。

だから、買いポジションが溜まっていないとドル円が下へストーンと落ちる現象が起きません。

海千山千の参加者が集う為替市場は、一筋縄で攻略することが難しい。

トレンドに逆張りして含み損を耐えている人の気持ちを裏切ったあとに戻り売りになることを数多く経験してきた私は、今回やってくるであろう売り相場でまだショートをためらっている状況。

ドル円を円高に落とすためにはまだ買いポジションが必要総数集まっていないのです。

短期のローソク足で円安トレンドだからといってロングするのは・・・正解かもしれない。

ロングの撤退とドテン、その判断が良ければ一発当てられるチャートなのかなと思います。

 

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