大暴落の翌日、ドル円が前日安値を更新するかどうかが円高トレンド継続のポイントだったわけですが、XMのJP225Cashチャートにはリバウンドしたローソク足が登場しています。
ドル円は一瞬111円台へ回復するなどしていてまだ前場だけ、東京市場だけでの判断なら下げ止まったと言えるでしょう。
今夜のNYダウが上昇するなら世界恐慌とまではならずに済みそう。
しかし、ドル円の1時間足や4時間足ではちょうど戻り売りタイミングになっていることからまだ予断を許しません。
火曜日の今日は前日安値を更新しなければセーフ。
円安・円高どっちかな~、と優柔不断なトレードをやっていますけど正解はどっちにもいく。
上下に揺さぶられる乱高下相場になるなら若干売りが優勢になるかなと思います。
ポンドが強いときは円安だと分かるのですが、通貨の引っ張り合いで弱含む場面がよく見られますのでこれからもドルと円が主導する為替相場が続きそうです。
FXGT 公式サイト
↑人はリンクがあるとクリックしたくなる
コメント