ドル円の値幅が半端なく大きいので、毎日ちょっとした下落で精神を病む生活が続いていました。
NY市場がオープンしてみないと分からないのですが、完全に一旦の底打ちをしたと考えて大丈夫。
来週はFOMCがあるのでまた暴落してしまう可能性はある。
FOMCの政策金利市場予想は0.50%の追加利下げが濃厚、ただしすでに織り込んでいることもあるかもしれません。
前回の緊急利下げは初動が緩やかであったため、予想値通りであるならば利下げによるドル安が押し目になって円安トレンドを続けると期待しています。
日銀会合結果も同日に予定されていて、後出しジャンケンができる状況で日本の協調緩和策が円安の起爆剤になることもありそう。
緩和策があればの話・・・ETF購入枠がどれくらい拡大されるのか、それとも-0.10%のマイナス金利をさらに引き下げるミラクルが起きてしまうだろうか。
自分が持っているポジションの方向へ為替レートが動くことしか考えません。
こうなればいいなという予想がFXを楽しくさせます。
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