ポンド高の要因を探るとFXトレードに役立つかもしれない。



 

ドル円だけを見ているとたいして値動きがなかった月曜日、他のクロス円にも目を向けていないとトレードチャンスがやって来なかった日でした。

ポンド高が進んでいますが、これは火曜日からEUとイギリスの貿易交渉が始まるからです。

どうやら楽観視されているようで、為替材料としてはコロナ懸念よりも上の扱いになっています。

コロナ以外で為替が動くというのが良い兆候。

アフターコロナを見据えた株高も進み、新型コロナウィルス終息宣言がWHOから出された頃に利確下げとなるでしょう。

期待感だけで株が買われていますから実体経済が伴っていないと長続きはしないと思います。

株価が上昇傾向だとドル円をロングで握っていればいい。

値幅がないのでレンジ相場の下限ロング、上限利確が理想です。

今日は13時30分から豪政策金利が発表されます。

豪ドルはコロナショックを全戻し達成しているため現在の最強通貨だと言えます。弱含むならロングしてもハズレはしない。

 

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