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FOMCのために夕方寝て、夜に目覚めたつかさです。
おはようございます。
今日の注目材料はFOMCで、FRBが長期国債買い入れペースをさらに引き上げる決定をすれば下落トレンド発生中のドル円はドル安になります。
国債が買われると利回りが下がるため、それもドル円のドル安を招く結果になるでしょう。
ドル安になればNYダウがさらなる上昇路線を走りそうですが、一旦の利確が考えられるため上昇していたチャートは全部下落すると予想しています。
現在の米10年国債利回りが0.7993%で、ドル円レートが107.339円というのはいかがなものだろう。ちょっと円安過ぎると思いませんか？コロナショック前は2％以上の利回りでドル円は111円程度でした。
日本時間11日午前3時発表のFOMCではドル円が円高になり、そのまま下落トレンドがしばらく続くかもしれません。
3時30分からのパウエル議長会見も気になりますね。
現状、全然コロナショックではなくなっている金融市場の楽観視が修正されそうです。
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