ポンド安の原因は英アストラゼネカ社のコロナワクチン開発失敗。 | XMトレーダーの海外FXブログ

ポンド安の原因は英アストラゼネカ社のコロナワクチン開発失敗。

今日も大暴落を続けるポンドですが、今日は反転するのではないかと考えてショートしませんでした。

ここまでポンド安になるのは何か原因があるのでしょう。これじゃないかなというファンダ材料がありますので発表します。

ズバリ!ポンド安の原因は【英アストラゼネカ社のコロナワクチン開発失敗】にあると思うのです。

現在は治験が中断していて、参加者のひとりに原因不明の疾患が確認できたということ。

このコロナワクチンをすでに日本は手配していて来年には実用化される見込みになっています。

市場が材料を織り込むスピードは早く、海外発の材料になると報道によっては日本へ遅れて伝わることがある。ポンド大暴落が始まってからすでに7取引日目でようやく私が掴んだ情報でした。

そうと分かっていたならショートで大儲けできていたに違いなく残念。

時間外の日経平均とNYダウの先物が上昇に転じていることからポンドも反転してきそうな予感がしている。

これだけ下落したポンドチャートでロングする勇気は無く、5分足の押し目で拾えたらとその時を待ちます。

 

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